社会の断層を延髄から切る
楔は様々なところに打ち込まれる
君の知っていることは ほんのわずかな一面なのさ
それでも社会に膿だされるのは 必然 という
結果・・・そう世の中 一言で言うと”だるまさん転んだ!!”

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県庁の星 とクリスチャン織田裕二 [2007年06月11日(月)]
6/9の土曜日に“県庁の星”という邦画が放映された 公務員問題とあわせてタイムリーな放送だった 感のいい方は分かるだろうが 舞台の一つになるスーパーは 伊丹十三監督の“スーパーの女”が下書きとなっている
“スーパーの女”は伊丹監督の遺作となった作品だが 大手スーパー進出に潰れかける弱小スーパーを建て直すという内容だ 大店舗出店法の規制緩和当時 この作品は地場で頑張ってきた 商店や大資本に翻弄される弱小商店舗への応援歌が込められている
伊丹十三監督の作品には一貫したテーマがある それは 北野武監督の映画のテーマが “ある日平穏な日常を襲う理不尽な暴力性の存在“ であるのと同じように
そして それは北野武監督の視点とは逆アングルで描かれている
伊丹十三監督の描き方は そうした暴力性や権力に屈することなく 持て得る力で理不尽な力と戦い続ける姿が描かれている
“民暴の女“ ”マルサの女“しかり・・・・・ そして 彼自身 山口組系武闘派後藤組構成員に殺傷事件を負わされるという理不尽な暴力を受けている しかし 氏のスタンスは変わることはなかった 
“スーパーの女“の作成後 次回の構想を語りはじめた頃 自殺?(周りは誰も自殺と思っていないが)によって他界する このあたりの経緯は過去ログでも触れているので下記リンク先をごらん頂きたい
Let a sleeping dog lie!2" [2005年10月12日(水)]
http://cigar.blog.drecom.jp/archive/96
話を “県庁の星“に戻そう ストーリーは実にタイムリーなもので 官僚制度の本来のシステムから変化した弊害 県政の堕落と箱物行政の癒着 高齢化社会への対応 中央集権制度から地方分権への動きと地方自治のあり方の変化への対応
そうした 最大の課題として“意識の改革”を取り上げている
それは 共通一次試験制度で勝ち上がってきた 官僚サイドや 労働者側 双方の意識を指す
何故なら “支配することに慣れと喜びを 支配されることに安堵と気休め” を求める構図が固まると
結果的に堕落と腐敗が社会を覆うからである
私の郷里 土佐の高知では 橋本大二郎氏が知事を務めているが 以前は中西知事の時代が長かった 中西元知事の甥が社長を勤める 大旺建設が高知の場合 土木を始め公共事業を取り仕切っていたものだ 
“県庁の星”で描かれている構図は 関東近県であれば埼玉 千葉を含め 全国のあらゆる県に該当する構図なのである
石坂浩二がふてぶてしい いい味を出しているが
建設業で働く物として裏話をするならば このBLOG最近の過去ログ

 道路つくりと街づくりに関わるものの独り言 [2007年06月02日(土)]
を読むと誇張でないことが分かるだろう

最近 自身がクリスチャンであることをマスコミで公開した 織田祐二が主演 だが 柴崎コウ と併せて二人も
いい味を出している 
ドキュメント整理の鬼 と言われたマニュアル化による対応 と官僚制度 土木建築業界と箱物行政 商業マーケティング(そこで働く人材の国際化を含め)に高齢化社会到来と福祉問題  地方自治のあり方を問い掛ける様々な要素を盛り込んだ 力作と言えよう

多くの人に問題意識を持ってもらいたいものである 

ps。また 昨夜 6/25 耐震偽装でないマンションの住民退去の問題が報道ステーションで報道された こうした全ての問題に答えられるページを用意したので参考にされたい

三重分譲マンションに亀裂 すでに一部住民退去 [2007年06月26日(火)]
Posted at 09:30 | この記事のURL | Clip!!
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http://cigar.blog.drecom.jp/archive/288
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